春の訪れを告げる小さな使者、Erich(エーリッヒ)をご紹介します。花と青いエプロンを身に着けたこのガーデンこびとは、ドイツの伝統工芸と季節の喜びを融合させた魅力あふれる存在です。
1050度の高温で焼き上げられたこの陶器製フィギュアは、耐久性と美しさを兼ね備え、屋内外問わずどんな空間にも華やかさと温かみをもたらします。鮮やかに重ねられた色彩と手作業による繊細な仕上げは、一つひとつに命を吹き込み、見る人の心を和ませてくれます。
使用されている素材はすべてドイツ産。製造もドイツ国内で一貫して行われており、地元資源へのこだわりとサステナブルなものづくりへの姿勢が、品質の高さに表れています。
このガーデンこびとは、1874年にドイツ・チューリンゲン州グレーフェンローダで創業された伝統工房「Zwergstatt Gräfenroda(ツヴェルクシュタット・グレーフェンローダ)」によって生み出されています。150年にわたる職人技と感性が息づく逸品は、春の庭先に物語を添えるアートピースとなることでしょう。
愛らしくも誇らしげに咲く花を手にしたErichが、あなたのお庭に春の彩りと心の癒しを運んでくれます。長く大切にしたいガーデンアートとして、そして心を込めて贈るギフトとしても最適です。