陶器のガーデンこびと – Erich「花を持つ」（春）

明るく陽気な春の使者、Erich（エーリッヒ）とその花をあなたの庭に迎えましょう。このガーデンこびとは1050度の高温で焼成され、やさしい春色に彩られています。彼は春の最初の挨拶を運び、冬に微笑みながら別れを告げます。

Erichのやわらかな色合いは、庭に新鮮で生き生きとした雰囲気をもたらします。製作はすべて手作業で行われており、ひとつひとつが唯一無二の作品です。複数回にわたる色の重ね塗りにより、細部まで丁寧に仕上げられ、Erichの表情がより生き生きと感じられます。

使用されている素材はすべてドイツ産であり、品質の高さと環境への配慮が見て取れます。1874年にドイツ・グレーフェンローダで創業されたZwergstatt Gräfenroda（ツヴェルクシュタット・グレーフェンローダ）の工房は、伝統的な職人技と品質へのこだわりで知られています。

冬よ、さようなら！春の訪れとともにErichと彼の花を庭に迎え入れましょう。このガーデンこびとは、花々だけでなくあなたの心にも笑顔を咲かせてくれます。フィリップ・グリーベル工房が生み出す、小さな春の芸術作品です。